第3回コンテスト表彰作


  第3回コンテストの表彰作について、受賞者の皆さんに許諾をいただき、講評とともに公開いたします。

 日常生活の中から浮かんだ疑問を解明しようとした意欲的な研究、プレゼンテーションの方法に創意工夫を加えた研究、地道な調査を重ねることにより、思わぬ発見をもたらした研究など、今回も多様な作品が表彰されました。ぜひご視聴ください。

 

 なお、第3回コンテストへの応募件数など、全体的な講評については、こちらを参照してください。


アイデア部門

👑最優秀賞👑

中尾 美咲

(お茶の水女子大学附属高等学校)

「仏語の諺と日本語の諺では「水」の扱い方に違いがみられるのか」


優秀賞

鈴木 桜子

(お茶の水女子大学附属高等学校)

「『枕草子』における「御前」と「君」の使い分け」


奨励賞


尾脇 侑真・清水 亜優人・田中 虎太朗・奥山 恵太・杉山 暖真

(青翔開智高等学校)

「生成AIに「おもしろい」と思えるだじゃれをつくらせることは可能か?」

鳥居 知世

(名城大学附属高等学校)

 

「『カワイイ』のボーダーラインについて」 

 

丸岡 栞絵乃・前田 柑奈・岡野 陽一(大阪府立水都国際中学校・高等学校)

「大阪府内「遊び」の方言の差」 

 



リサーチ部門

👑最優秀賞👑

橋本 知佳

(茨城県立勝田中等教育学校)

「人称代名詞の対応と性格の関係」


優秀賞

水上 雄太

(広島県立広島叡智学園中学校)

「博多弁はなしてあげん人気なんか?〜音声学的な博多弁の考察〜」


奨励賞

清田 葉月

(江戸川学園取手高等学校)

「太宰治の中期から後期における文体の変化」

 

桑田 愛

(白陵高等学校)

「小説の文末表現による効果 〜タ形・非タ形とその英訳〜」

 

曽田 遥

(東京都立大泉高等学校附属中学校)

「話し言葉と書き言葉

─引用の「と」についてテレビのテロップから考える─」